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FOR_HACKER.md

File metadata and controls

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ハックしたい皆様へ

もともと保証もないですが、ここからはさらに無保証です!

コード

詳しくは 以下レポジトリを見てください。

https://github.com/builderscon/electronic_badge_2018

※ ログインができるなら、まずはgit pullして更新することをおすすめします

まずはログイン

ログイン方法はHOW_TO_LOGIN.mdを参照ください。

ログインできない方へ

ログインせず、NAFUDAドライブにプログラムをおいて起動する方法があります。

simple_nafudaを参照してください。

python以外で電子ペーパーを制御したい方

オフィシャルのドキュメント、ライブラリはこちらから閲覧できます。

https://www.waveshare.com/wiki/4.2inch_e-Paper_Module

ただし、基本はCのライブラリなので、C以外で制御するならば以下の方法となります。

  • C拡張をつくる
  • データシートをみながら、自分で指定のSPI通信を実装する
  • 名札のサンプルプログラムにふくまれる show_txt, show_img コマンドラインツールを自分のプログラムから実行して代用する

基本的には、三番目の方法をおすすめします。

画像を生成して、どこかtmpなどに保存し、show_imgにそのファイルを指定して実行し、表示する、のが一番簡単です。

「どうやってアプリをつくるか?」

simple_nafudasimple_sampleなどを参考にしてアプリを作ります

(TBD:寄稿希望)

自動起動を設定

一番簡単な方法は以下ファイルを作成し、起動する行を記載することです。

/mnt/virtual_sd/starup.sh

/mnt/virtual_sdはroでマウントされているので、rwでマウントしなおすか、NAFUDAドライブ経由で保存して再起動してください。

startup.shを作成すると、simple_nafudaが起動しなくなります

もっと細かい起動方法、systemdをつかう

※ ここでは細かいsystemdの説明はいたしません。

/mnt/virtual_sd/starup.sh

を空で作成してsimple-nafudaの起動抑制し、独自のsystemd serviceを追加します。

simple_nafudaはsystemdにsystem-nafuda serviceとして登録されています。

その際には、

After=nafuda-bootup

とserviceの設定に追記しておくと、nafuda-bootupサービス完了後に自動的にサービスが起動します。

※ simple-nafudaはnafuda-bootupから起動される都合上、Afterの指定をしていません。