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G_ETHER_WITH_WINDOWS.md

File metadata and controls

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g_gadgetをもちいて、Windowsから名札へssh接続する例

あくまでもこちらの操作は「このようにやればできる事がある」という例で、必ずできるとは限りません。

別の機器のドライバを手動で当てるため、自己責任でお願いいたします。

名札を接続する

Windowsに名札を接続し、認識した後に「USB シリアル デバイス」として認識される

※ もしそうでなく「USB Ethernet/RNDIS Gadget」として正しく認識されていれば、これらの操作は不要なのでsshの項目までスキップしてください。

ドライバの取得

http://www.catalog.update.microsoft.com/home.aspx

こちらのページより、RNDIS gadgetで検索。

  • Acer Incorporated. - Other hardware - USB Ethernet/RNDIS Gadget Windows 7,Windows 8,Windows 8.1 and later drivers Drivers (Other Hardware)
  • 2010/01/13
  • 1.0.0.0
  • 21 KB

の項目のダウンロードをクリック。

ダウンロードしたcabファイルをひらき、中の2ファイルを適当な所にコピーする(たとえば、デスクトップに新しくフォルダをつくり、その中になど)

ドライバのインストール(更新)

デバイスマネージャをひらき、USB シリアルデバイスとして認識された「USB シリアルデバイス」を右クリックし、「ドライバーの更新」をクリック

ドライバーの検索方法は「コンピューターを参照して、ドライバーソフトウェアを検索」を選ぶ

「参照」をおす

先程ファイルをコピーしたディレクトリを選ぶ

「次へ」をクリック

うまく行けば、ここで「USB Ethernet/RNDIS Gadget」として認識する

ipconfigにも「イーサネット アダプター イーサネット2」などと現れる(この確認は不要)

ssh接続

Tera Termなどで、169.254.123.45に接続する

※ 特にドライバーインストール直後、Windowsと接続した後つないだ後はIPが変わる事がある。もしこのIPで接続ができなければ、もう一度名札を再起動し、もう一度enable_g_etherをつくり、さらにPCと接続して再起動させ、再度接続を試行する。

※ 再起動した直後もつながらないことが多い、1〜3回くらいTera Termで接続を試行しているうちにつながる事が多い。

接続ができると、このような警告が出た後、ID/PASSを入力できるようになる。

sshでつながれば、同様にsftpやscpなどもつかえるので、WinSCPなどを使い、名札の中にファイル転送などもできる。