DB schema evolution (version) management

[richardimaoka]

Using ALTER TABLE.

Currently octav.sql only has CREATE TABLE operations.

Look for common practices.

[richardimaoka]

From Slack 9:04AM 2017/01/04

[lestrrat] macopy GoのアプリのDBのスキーマ更新の管理、いつもどうやってるのか教えてくれませんか！差分DDLで管理してましたよね？
[macopy] 僕がやっていたのは github.com/mackee/genddl でDDL吐いてそれを github.com/typester/GitDDL で管理
[macopy] GitDDLをGo風に書いたけれどPerl
[macopy] GitDDLの中身はSQL::Translator::Diffです :smile:
[lestrrat] genddlはStruct → DDLです？
[macopy] yes ちなみに複合PKが扱えないという問題を現在抱えております。まあこれはいろいろアイディアはあるけれどもう使わなくなっちゃったのでやってない。。。
[lestrrat] Diffは、どの段階でかけるの？具体的には、二つの生きてるMySQLが必要？それともDDLを読み込んで差分？
[macopy] 生きているMySQLにはgit_ddl_versionというテーブルがあって
そこに1行だけデプロイされているDDLのバージョンがgitのコミットハッシュで入っています
[lestrrat] git のコミットハッシュか。なるほど。
[macopy] で、スキーマをデプロイするときにそのコミットハッシュと現在デプロイしようとしているコミットハッシュ間のDDLの差分を取る
[macopy] http://techblog.kayac.com/2016/12/19/134515 社内の他所のプロジェクトではpure goでこんなことをやっている様子
[lestrrat] なるほど。（理論的には）git checkout $old_hash, git checkout $new_hash して、その差分をとるんですね。ということはDDLを読み込んで解析してるわけか。
[macopy] yes
[lestrrat] schemlexなるほど。Diffの部分か
sqlmakerはreflectベースでgenddlと同じことやってます
Interface形式でスキーマ定義を色々書けるのがべんりというのが特徴
genddlは静的解析なのでtagとstructで全部やらないといけない・・・

[lestrrat]

あ、それについては今 soh335さんのschemalexに大改造を行っています。
https://github.com/lestrrat/schemalex

[richardimaoka]

https://builderscon.slack.com/archives/tech/p1483500962000138

こちらの現状なのですが、schemalex/schemalexの改造が終わって、DDLファイル２つからdiffを取ることは問題なくできる(もともと出来ていた)、で

[lestrrat] なるほど。（理論的には）git checkout $old_hash, git checkout $new_hash して、その差分をとるんですね。ということはDDLを読み込んで解析してるわけか

gitを使ってDDLのバージョン間diffをとりたいが、soh335/git-schemalexはgitのバイナリを使っているので、実行環境でgitコマンド自体のバージョン違う可能性があり、うれしくない、

というわけで、src-d/go-gitを使おうとしたら、gopkg.inがなんだかコケてて、ダウンロード出来ん…

が、なにはともあれsrc-d/go-gitは使うつもりである、っていう話であってます？

[lestrrat]

うーん、コーディングスピードに自信があるならgoでガリガリ書くでもいいけど、とりあえず既存のツール使って動くところまでやってしまってもいいのでは？