IoTデバイスなどがクラウドに送信してくるテレメトリーデータを インターネットで接続されたクライアントに転送するシステムのサンプル
Event Hub(IoT Hubでも可)が受信したデータを、Event Hub Trigger のバインディングで Azure Function で受信し、SignalR Service バインディングで、SignalR に転送し、SignalR に接続した Web Browser 等で開いている、Web ページ(クライアント)で受信する。
※ SignalR Serviceの詳細はこちらを参照
- Azure Subscription (無料お試しでも可)
- Visual Studio 2017 以上
- SignalR Service を作成する - 作り方は、Azure SignalR リソースを作成を参照
SignalR ServiceのServiceModeは、Serverlessにしてください。 - Event Hub を作成する - 作り方は、こちらを参照 ※ Event Hub の名前は、datasource とする。
- Func1を作成 - ReceiveEventHubToSignalRService を参照
- Func2を作成 - HubForSignalRServiceを参照
- Sample Viewer を開く - SampleViewerを参照
- ダミーデータを送信するテストアプリを起動 - WpfAppSendTest を参照