「しかし、〜。しかし、〜」のように同じ接続詞が連続すると、文章が読みにくくなります。 同じ接続詞が連続して書かれていないかをチェックするためのtextlintルールです。
かな漢字変換により漢字が多用される傾向がある。しかし漢字の多用が読みにくさをもたらす側面は否定できない。しかし、平仮名が多い文は間延びした印象を与える恐れもある。
この例では、「しかし」が2つのセンテンスで連続して使われています。 同じ接続詞が連続して使われていると、文章がくどく感じられ読みにくくなります。
無駄な接続詞をとる、別の接続詞に置き換える、文章を流れを変えて書き直すなどの方法で読みやすくなります。
かな漢字変換により漢字が多用される傾向があるが、漢字の多用が読みにくさをもたらす側面は否定できない。しかし、平仮名が多い文は間延びした印象を与える恐れもある。
npm install textlint-rule-no-doubled-conjunction
Via .textlintrc
(Recommended)
{
"rules": {
"no-doubled-conjunction": true
}
}
Via CLI
textlint --rule no-doubled-conjunction sample.md
There's no options for this plugin.
npm test
- textlint
- textlint-rule-no-doubled-joshi: this plugin is based on it
- textlint-rule-no-start-duplicated-conjunction: similar plugin, but it doesn't use part-of-speech but splitting with pointing(comma).
MIT